まさに熱闘甲子園!3回戦智弁和歌山vs星稜
奥川投手率いる石川星稜と破壊力抜群打線の智弁和歌山。
延長14回までもつれてタイブレークとなりようやく決着。
石川県と和歌山県の人たちはテレビに釘付けで街は人が歩いてなかったのでは(笑)
手に汗握る熱戦で今大会では3本の指に入る名試合だったかと思います。
奥川投手は165球23奪三振の好投でした。
最後試合が決まった時に価値チームでありながら号泣してましたもんね。感動して胸が打たれました。
最後試合を決めたのは星稜の6番福本選手のスリーランホームラン。
タイブレークになってからどちらも先頭打者の送りバントが必死の守備に阻まれて進塁すらできない状態が続き、この試合は終わるんだろうか?と思ったほどです。
奥川投手が足をつっているのか辛そうな仕草を見ていると、星稜の仲間達早く試合を終わらせてやってくれ!と思いました。
また、智弁和歌山の強力打線が奥川投手を最後捕まえて一気に試合を終わらせるのかな?などなど思っていましたが、最後は星稜福本選手の見事なホームランでした。
とてもいい試合で本当に熱闘でした。感動しました。